精子の数 少ない 体外受精の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚6年、子宮内膜症、乳腺症があり、体はやせ型、疲れやすく、冷え性もあり、基礎体温も低めとのこと。
ご主人は40才、精子の数が少ないというご夫婦です。
(37才女性)
ご本人は、子宮内膜症や乳腺症、冷え、疲れなどがありました。そこでストレスを緩和して「血」の巡りを改善し、体を暖め「気」と「血」を補うような漢方を飲んで頂きました。そして、ご主人にもお身体に合った漢方を飲んで頂きました。
ご主人は体も元気になり、疲れにくくなられました。また体が整ったためか10ヶ月後の検査で、少ない状態だった精子の数が基準の最低ラインの4倍にまで増えたとのこと。
お二人で漢方を飲まれて約1年後、体調も調ってきたので、体外受精を行い、2度目で妊娠され、元気な男の子を出産されました。
出産後も漢方を続けて、体調を維持されています。
体外受精を行う場合でも、漢方薬を1年ほど飲んでから行うことがおすすめです。
妊娠は年齢が大きく影響します。冷えや生理痛のある人は、20代から体調を調えておき、妊娠に備えておくことをおすすめします。
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